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「私たちはいったい

 大学生活に何を求めているのだろう。」

新しい物語が始まろうとしている。

1ページ目をめくってしまえば、日々は足早に通り過ぎる。

友達は作れるだろうか、

授業やサークル選び、このひとつひとつの分岐点で果たして正しい選択ができるだろうか、不安は尽きない。

そう、僕たちは将来を見通しているつもりでも、なにひとつ確かなものがないのだ。

 

さて、この不安を少しでも解消し、一歩を踏み出すためにはどうすればよいか。

とりあえず考える?考えをまとめるために散歩でもしてみようか?

いやっ、ちがう。

 

考えるだけじゃなにも始まらない。

なぜなら、

思いつきは決して、乱数なんかではないからだ。

 

どのような発想でも、必ず過去の経験を伴う。

成功した経験や甘酸っぱい記憶、見た景色、見たかった景色、

そのような思い出の蓄積が私たちを創り上げる。

 

その思い出の中心にいるのは、いつの日も「仲間」だ。

 

つながるというのは隣にいる趣味の合う人間と仲良くするというだけじゃない。

意見を交わし、時には面と向かって言葉をぶつけ合い、自分の考えを発信する。

そうやって君の社会は広がっていく。

意思を持ってすればつながりは無限に広がる。つながることは他人を仲間に変えてくれる。

「つながる」こと。これが僕らの出した答えだ。

 

 

さあ、つながろう。いまが真の慶應生になるとき、

その舞台がkeio masquerade2015

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